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株式会社ベクトル海外事業部です。海外各国の社会情勢の変化や市場環境の変化に関する最新情報・注目ニュースをピックアップし、定期的にお届けします。今回はベトナムの消費者動向や現地企業の取り組みの10月最新注目ニュース、さらに現地駐在社員からNewsへの見解や現地での流行りもご紹介します。ぜひ現地の生の声・PR目線でのレポートをご覧ください。

COVID-19の影響が尾をひいておりネガティブなニュースが中心になってしまいますが、ベトナム現地ではPOPな話題も多いです。また、情報伝達のスピードは非常に早く、下記ニュースの地下鉄車両運搬の映像は深夜にもかかわらずリアルタイムで非常に多くエンゲージメントが得られておりました。

現地語のメディアからも情報収集をしているため、一部PCの翻訳機能などをご活用ください。

ベトナム情報伝達の速さと進む経済成長

▋ベトナム 10月最新注目NEWS

☞ 旅行関連

国際線乗り入れを再停止(10月8日)

COVID-19の危険性が低い国・地域から一部専門職の外国人や国外のベトナム人を帰国させるための国際線の定期便運航が9月下旬に再開したばかりだが、入国者の隔離規定に不備があるとして、交通運輸省傘下ベトナム民間航空局が国際線の乗り入れを一時停止することを決定した。

入国後の隔離については、外国人の隔離はスムーズに行えているものの、ベトナム人に対する規定、ホテル、費用の徴収など、隔離のルールに統一性を欠いていたため、抗議の声が上がっていた。

原文はこちら
https://cutt.ly/igsQgpf


★ 現地駐在スタッフのコメント
この決定の直前、韓国から入国したベトナム人が費用のことを聞いていないなど、空港で当局側と揉めたことが大きく問題になったところ。入国に関しての手続きが煩雑すぎることや、場当たり的なところもあるので、まだまだビジネス入国は難しそうです。

☞ 現地消費者動向

プロモーションを行っているのに…購買力は2/3に減少(9月25日)

今年の中秋節では、月餅の売り上げが昨年度に比べて2/3となった。COVID-19の影響により、購買力が低下したことが原因と考えられており、さらに、人件費や材料費は高騰しているが、販売価格は大きく変わらず、5,000VND(約23円)程度の上昇となっており、さらに新規でハンドメイドの月餅を販売する企業が参入してくるなどの原因もあり、個々の売り上げ減少ともなった。

原文はこちら
https://cutt.ly/XgsEpy4


★ 現地駐在スタッフのコメント
日本人には馴染みのない中秋節ですが、日本でいうところのお中元を送るようなものに近く、お世話になった人などに月餅と呼ばれるお菓子を贈ります。今年はCOVID-19の影響から人々の購買力が落ちたことに伴い、市場規模も小さくなっているようです。ただ一方でこの記事では記載がありませんが、5つ星ホテルなどが作る高級月餅は市場がヒートアップしているとの記事もあり、2極化がこのようなところでも進んでいると感じられます。

☞ 現地企業の取り組み

3台のメトロ1号線の日本製車両第一弾が到着(10月10日)

ホーチミン市メトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)で使用する鉄道車両(3両)が8日朝、同市の港に到着。日立製作所が受注した鉄道車両は8日にカインホイ港に到着し、日立の専門家らが見守る中、搬入作業が行われた。車両は2日後の10日に技術検査場へ輸送され、検査を行う。

車両は3両編成(全長61.5m)で、設計最高時速は110km/h(高架走行時)、80km/h(地下走行時)。メトロ1号線は全長19.7kmで、14駅を設置する。現在は作業の76%が完了しているが、2021年末に全線の運行を開始する計画。

原文はこちら
https://cutt.ly/egsQd04


★ 現地駐在スタッフのコメント
陸路の輸送は深夜でしたが沿道には多数の市民が集まり、写真や映像を撮ってFBにアップしているなど、一般市民からの注目もかなり高まっているようです。


▋現地駐在スタッフ 現地レポート

ベクトルベトナムVietnam吉岡裕太
Vietnam 現地駐在スタッフ

吉岡 裕太
ベクトルベトナム




☞ 現地の動向

ここ最近は、外国人の出入国に関してかなり前向きに進んできていましたが、国際定期便の運行再開となっていないことや、上記のように入国時に一悶着があったりと、まだまだ完全な回復には程遠いなと思っております。

そんな中でも、英米合弁ファンドがダナンの開発に97億円相当の投資をすることや、韓国のGSカルテックスもベトナムのスタートアップに1.8億円、計画投資省海外投資局(FIA)が英系ベトナム会計会社と投資拡大と新規投資の促進に関する覚書を取るなど、このような状況下にありながら世界中からのビジネス・投資なども面ではやはり注目度は高く、また、フック首相が20年度の経済成長3%を目指すと宣言しており、アジア以外の地域からの注目度も非常に高くなっていると感じています。

実際に私はホーチミンで生活をしておりますが、市民の消費動向などを見ていても、これまでなら外国人しかいなかったようなレストランに若いベトナム人の方が食事に来ている、バイクではなく車の数が増えているなど、国の成長を肌で感じとれています。


☞ 現地の話題

ベトナムではバインミー(フランスパン)がよく食べられていますが、最近、赤や黄色(国旗柄)、黒など様々な色のバインミーが各地で話題となっており、こぞってSNSにアップされていっております。

出典:Bamimo

商品価値としてはあくまでも一過性のバズりだと思いますが、やはり若者によるコミュニケーションスピードの速さからか、情報伝達のスピードは非常に早いです。この辺りのスピード感をベトナムマーケットでは意識していかないといけないなと改めて感じています。



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株式会社ベクトル 海外事業

ベクトルは中国大陸、香港、台湾、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア・シンガポール、ハワイに海外拠点を持つコミュニケーションカンパニーとして、「海外でモノを広めたい」企業様、自治体様のPR・マーケティング支援を行っています。

2020年最新の『PRWEEK』では「アジアパシフィックエリアでの総合PR会社 売上第1位」に認定され、圧倒的な存在感と実績を有しています。

日本で培った最先端のPR手法と、海外の「現地事情」やトレンドに合わせたPR施策や、進出前、進出時の市場調査、ブランディング、認知拡大/インバウンドプロモーション、販促プロモーション等様々なご要望にお応えしています。幅広いPRメニューに対応していますので、お気軽にお問い合わせください。


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