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台湾現地発信ならではの台湾マーケットの最新情報をお届けします。現在台湾のネット上で話題となった端午節の「南部のちまきvs北部のちまき」や日本からのワクチン提供に対する感謝、またコロナ禍で7-11のベジタリアン食品の売り上げが約2倍へ成長など、台湾の最新トレンド・マーケティング成功事例をご紹介します。ぜひご覧ください。


▋スポットライト:SNSの人気記事

台湾人のオンラインコミュニティで注目している話題をお届けします。ベクトル台湾現地スタッフが厳選した、SNSでエンゲージの高い記事をご紹介します。FacebookやInstagramなどSNSを活用していますが、台湾人が普段何に興味を持ち、どのような事をしているのかいまいちピンと来ない方必見です。

☞ 【流行】インタラクティブなイラスト

台湾の有名イラストレーターであるCherng氏は、自身のinstagram上で「地獄の不運な奴」をテーマに、ユーザーから「不運だった出来事」に関する募集を行い、それらをイラスト化。イラストが投稿されると、4万以上のいいねや3千近くのコメントがつき、また2千回以上もシェアが行われました。

これら高いエンゲージメント獲得に成功した背景には、イラストにユーモアがあり、日常生活に近いテーマのため多くのユーザーからの共感を呼んだだけでなく、コメント欄では多くの有名人が不運な出来事についてシェアし、ユーザー同士の熱い討論や交流なども行われましたことに起因しています。

出典:Cherng Facebook


☞ 【社会】日本からの援助に対する感謝

台湾へ124万回分のワクチン提供を行なった日本への感謝の印として、圓山グランドホテルでは、日本語で「カンシャ」と台湾語の「感謝」の文字でライトアップを行い、ワクチン不足による困難な状況への日本の援助に対する感謝の意を表しました。

そしてこの写真がネット上で公開されると、多くのネットユーザーからも日本への感謝のコメントが寄せられ、台湾を代表して感謝の意が伝えられると共に、今回ライトアップイベントを行なった圓山グランドホテルに対しても感謝のコメントが寄せられました。この投稿は、圓山グランドホテルに対するエンゲージメントを高めただけでなく、多くの高印象を与えました。

出典:圓山大飯店


▋Google台湾の検索キーワードランキング

台湾で特に話題となった最重要キーワードを一挙にお届けします。台湾人からの興味関心を上手く引くことができない方必見です。今回は台湾における2020年11月のGoogle検索キーワードのランキングをご紹介します。


☞ ホットキーワード No.1「端午節」(2021年6月14日)

検索ボリューム:100万+

今年は3連休の端午節は、台湾では重要な祝日の1つ。この端午節では伝統的風習として、ちまきを食べたり、卵を立たせたり、正午に水を飲んだりします。

しかし、現在はコロナ渦により多くの人が外出を避けているため、これら「端午節の風習を家の中で楽しむ方法」が話題に。例えば「南部のちまきv.s.北部のちまき」、「卵を立てるコツ」、「正午の水の作り方」などのテーマが、ネット上で高い注目を浴びました。


☞ ホットキーワード No.2「マクドナルド」(2021年6月9日)

検索ボリューム:20万+

マクドナルドと韓国の有名アイドルグループBTSとコラボレーションしたチキンナゲットセットが、6/9に台湾で発売され、販売初日には多くのファンからの買いが殺到し、売り切れが続出しました。このコラボセットの人気は熱烈なファンによるものだけでなく、多くの人が好奇心で購入し、SNS上でネットユーザー間でシェアされることで、大きな話題を巻き起こしました。


☞ ホットキーワード No.3「リトアニア」(2021年6月22日)

検索ボリューム:20万+

6/22、リトアニアからも台湾に対し、 2万回分のAZワクチンを提供。このニュースが発表されると、多くの台湾人からリトアニアへ感謝の意を表明し、また、台湾人には比較的馴染みのないこの東ヨーロッパの国に対しても関心が集まりました。これにより、ネット上ではリトアニアにおける技術発展、台湾との関係、またリトアニアの特産物に関する投稿が多くのネットユーザー間で注目が集まっています。



▋新型コロナウイルスに関するトピック

台湾感染者14,804数の確認。

5月に入ると、第2週目より台湾本土におけるコロナ感染が急拡大し、昨年以来で最も深刻な感染状況となりました。

その後は6月以降徐々に減少傾向を見せ、6/13以降の感染者数は200人を下回る形に。しかし、外出時のマスク着用など、公共の場における感染予防措置は依然として続いている状況となっています。

☞ 新型コロナウイルス関連政策
  • 台湾中央感染症指揮センターは、現在の警戒レベル3級を7/12まで継続させることを発表。それに伴い、政府は外出時のマスク着用、公共の場所を出入りする際の実名登録、また娯楽施設の営業停止措置など数々の特別規制を引き続き実施しています。
  • 7月以降は、公的資金によるワクチン接種対象を、50歳以上の成人を含む10段階の対象者へと拡大されます。
☞ 新型コロナウイルス関連ニュース
  • 6/12以降、医療従事者に加え、75歲以上の高齢者にもワクチンの接種が開始されました。
  • 台湾では6/12-6/14は端午節の連休期間になりますが、連休中での帰省や県を跨ぐ移動等でのコロナ蔓延防止のため、各方面で出来る限り移動を避けるように呼びかけが行われ、本連休中での台湾新幹線(高鉄)のチケット払い戻しは75%にも上りました。
  • 昨年度、台湾はリトアニアにマスク10万枚を無償で贈り、6/22、その返礼としてリトアニアから台湾へ約2万回分のワクチンが贈与され、「民主主義と自由を愛する人々は互いに助け合うべきだ」との姿勢を表明しました。


▋台湾での話題のプロモーション成功事例:7-11

台湾でのマーケティング成功事例をわかりやすくご紹介します。台湾で成功したいマーケティング担当者の方、ぜひご覧ください。

☞ 7-11はコロナ拡大下において、ベジタリアン食品の売り上げを約2倍へと成長させた

「世界ベジタリアン人口レポート」によると、台湾のベジタリアン人口は世界2位で、人口の約13%(約300万人)がベジタリアン・ヴィ―ガン。これは宗教だけでなく、健康上の理由から、現在ますます多くの台湾人が野菜中心の食生活を始めています。

しかし、5月に台湾での感染状況が急速に悪化した後、多くのベジタリアンレストランが一時営業停止状態となり、また市場やスーパーは人が多く集まるリスクの高い場所と見なされたことで、ベジタリアンフードの購入が非常に不便となりました。そのような状況下において、7-11の自社ベジタリアンブランド「天素地蔬」の売り上げが増加し、実はコンビニがコロナ禍の市場におけるベジタリアンフード不足を補う役割を果たしていたことに気づきました。

その後、7-11では冷凍ベジタリアンフードや新鮮な野菜類を矢継ぎ早に売り出し、コロナ渦でもベジタリアン関連商品をいつでも購入し、自宅で楽しめるようにしました。

これらの施策により、7-11独自のベジタリアン関連商品は売上が倍増。その他関連商品の売上も増加しました。

提提研オフィシャルサイト





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