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株式会社ベクトル海外事業部です。海外各国の社会情勢の変化や市場環境の変化に関する最新情報・注目ニュースをピックアップし、定期的にお届けします。今回は香港の消費者動向や企業動向、現地マーケティングの8月最新注目ニュース、さらに現地駐在社員からNewsへの見解や現地での流行りもご紹介します。

香港政府は新型コロナウイルスに関する飲食店での店内飲食禁止措置を午後6時から午前5時までとし、公共の場所での集まりを2名までとする域内感染防止策の延長を25日まで延長すると発表しました(延長の可能性有)。ただこうした厳しい状況下でも参考になる新たなPR実例が次々と出ています。ぜひ現地の生の声・PR目線でのレポートをご覧ください。

現地語のメディアからも情報収集をしているため、一部PCの翻訳機能などをご活用ください。

香港

▋香港 8月最新注目NEWS

☞ マーケティング

北角(North Point)のショッピングモールで福岡県北九州市の河内藤園を再現(8月11日)

コロナ禍において日本への旅行ができない香港居民に向けてショッピングモールが北九州市の八幡東区河内藤園を再現した特設展示を開催。この『花夏祭』は10月4日まで開催予定で併設のショッピングモール内の各店舗とのコラボで紫色にちなんだ商品(ケーキ、グラス、日用品)も同時に販売し、来客者に日本観光気分を味わってもらいたいと企画されている。

原文はこちら
https://bit.ly/2Q7KfHI


★ 現地駐在スタッフのコメント
香港大手のトラベル系メディアUmagazineも特集を組むなど、新たな観光スポットとして注目を集めています。一般的にコロナ禍において旅行博や観光イベントが開催できないと思われがちですが、この『花夏祭』のように観光と物産を同時に絡めたPR施策は可能で、各自治体及び事業者の国境再開後を見込んだ香港向け施策の良い参考例になるのではないでしょうか。

☞ 香港現地企業動向

HKTVMallが初となるオンラインブックフェアを開催(8月1日)

8月10日~15日まで、300社以上の関連会社とコラボし、本以外の文房具をオンラインで販売。人気作家からのシェアセクションもあり、3,000万以上のPV数を予測。7月に開催予定であったブックフェアがキャンセルになったことによる救援策と見られている。

原文はこちら
https://bit.ly/2CCMtvA


★ 現地駐在スタッフのコメント
国際規模のイベントが行われる香港コンベンション&エキシビジョンセンター(HKCEC)では今年に入り全てのイベントがキャンセル/中止となっています。来月上旬に開催予定のファッション系イベントの『CENTRESTAGE(香港國際時尚匯展)』はキャンセルや延期することなくオンラインでのイベント開催を発表するなど、オンラインブックフェアに続きオンラインでのイベント開催が徐々に浸透してきていると感じています。

☞ 消費者動向

ECオンラインプラットフォーム『Japan MAll』の売上高が昨年度比300%増(8月17日)

日本貿易振興機構ジェトロ(JETRO)が設立した「Japan Mall」の売上が2020年度は昨年の取引売上だけの約3倍の30億円台に達する見込み。Japan Mallは日本国内の中小企業の商品を海外のオンラインECプラットフォームで販売しており、現在は26ヵ国、60社以上のプラットフォームと連携がある。

原文はこちら
https://bit.ly/3iUwhp3


★ 現地駐在スタッフのコメント
コロナ過にける香港では巣ごもり需要が確実に伸びている中、この商機を逃すまいとオンライン旅行代理店KLOOKもデリバリープラットフォームに新規参入し、YouTuberを活用してライブコマースを展開するなど新たな取り組みを始めています。中国大陸でメジャーなライブコマースも今後香港でも盛んになってくると思われます。


▋現地駐在スタッフ 現地レポート

ベクトル香港文野陽介
香港 現地駐在スタッフ

文野 陽介
ベクトル香港


2019年10月に香港に赴任して以来少しでも香港のことを知りたいと言う想いから休日は香港各地を巡り風景写真や動画を撮っています。2020年4月よりYouTube(Yosuke Bunno文野陽介)にも動画を定期的にアップしていますので、ぜひご覧ください。コロナ禍で始めた新たな趣味で人様に御見せできるようなレベルではないのですが、少しでも香港を感じ取っていただければと思います。


☞ 現地のマーケティング現状

香港域内では引き続き公共の場所での3人以上の集合禁止、午後6時から午前5時までの店内飲食禁止措置などが引き続き取られています(8月18日現在)。

多くの飲食店が廃業及び休業に追い込まれ、ミシュランシェフですらその腕を振るう機会がない中、シェフを定期的に派遣するサービスも富裕層を中心に需要が高まってきています。香港内の高級鮨店の日本人シェフの一人は毎週2日、富裕層の自宅への出張調理(6名様HKD9,000~/約8万4千円~ドリンク代別途)を行っています。

以前、香港最大手旅行代理店であるEGL Toursが食料品ECサイトを立ち上げたことなどお伝えしましたが、同じく香港に本社を置き、日本を含めた世界各国で事業を展開するオンライン旅行代理店(OTA)のKLOOKもオンラインプラットフォームでのフードデリバリーサービスの事業を展開しています。

こちらはステイケーションに絡めたデリバリー食材やフード系YouTuberを絡めたキッチン用品メーカーとデリバリーフードのライブコマース展開など新たな試みも始まっています。こちらのPR施策に関しては弊社でも対応が可能です。

また、飲食業界と同じく大きな打撃を受けている観光産業でも、今回ご紹介しましたように香港域内ショッピングモールが北九州市の八幡東区河内藤園をモチーフにした特設展示を実施するなど、コロナ禍の香港でも観光と物産を同時に絡めた施策は十分可能です。

コロナ禍において消費意欲が落ちていることは事実ですが、訪日できない中、逆に域内で日本を感じとれるプロモーションや商品の需要は高くなっています



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株式会社ベクトル 海外事業

ベクトルは中国大陸、香港、台湾、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア・シンガポール、ハワイに海外拠点を持つコミュニケーションカンパニーとして、「海外でモノを広めたい」企業様、自治体様のPR・マーケティング支援を行っています。

2020年最新の『PRWEEK』では「アジアパシフィックエリアでの総合PR会社 売上第1位」に認定され、圧倒的な存在感と実績を有しています。

日本で培った最先端のPR手法と、海外の「現地事情」やトレンドに合わせたPR施策や、進出前、進出時の市場調査、ブランディング、認知拡大/インバウンドプロモーション、販促プロモーション等様々なご要望にお応えしています。幅広いPRメニューに対応していますので、お気軽にお問い合わせください。


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